川崎市交通局で、市バスのドライブレコーダー映像を保存したUSBメモリ1本が見つからなくなりました。映像には歩行者など延べ約220人の個人を識別し得る姿が映っていますが、市は現時点で個人情報の漏えいは確認されていないとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 顔写真・画像
- 件数
- 220件映像に映り個人を識別し得る人数は延べ約220人
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 紛失・誤廃棄
- ドメイン
- city.kawasaki.jp
経緯
- 検知5/14
- 初動対応—
- 公表6/4
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年5月14日
担当職員が運行の確認のため映像を見ようとしたところ、USBメモリがないことが分かりました。旧担当の職員らは3月中に気づいていましたが、所属長に報告していませんでした。
公表2025年6月4日
川崎市交通局で、市バスのドライブレコーダー映像を保存したUSBメモリ1本の所在が分からなくなっています。5月14日に担当職員が映像を見ようとして気づきました。映像は2022年10月3日の生田線2ダイヤ分、合計7時間19分27秒で、車両前方のカメラに映った歩行者などを中心に、個人を識別し得る人が延べ約220人含まれます。
最後に使った形跡は3月6日で、3月中に旧担当の職員らが不明に気づいていたものの、所属長には報告していませんでした。所在不明になったのは3月6日から31日の間で、日付は特定できていません。再生には専用ソフトが必要で、事務室内で所在不明になった可能性が高いと考えられるとしています。現時点で個人情報の漏えいは確認されていないとしています。
原因は、決まりに反してUSBメモリを職員個人の机で保管し、貸出返却の記録をつけていなかったことなどと考えられるとしています。捜索を続けるほか、媒体の管理の徹底や職員への啓発、事故の速やかな報告の徹底を図るとしています。
出典
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