医療保護入院している人の退院等請求に関する通知を、別の入院同意者に誤って送りました。書類には本人と入院同意者の氏名が載っており、本人に精神障害があることが類推できる内容でした。市は個人情報保護委員会への報告が期限を過ぎたとして、同委員会から文書で指導を受けました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 要配慮個人情報
- 件数
- 1件入院同意者宛ての通知2名分のうち1名分を、もう1名の入院同意者に誤って送付
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 誤送信
- ドメイン
- city.kawasaki.jp
経緯
- 検知5/12
- 初動対応5/15
- 公表8/6
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年5月12日
2名分の通知を受け取った入院同意者からの電話で、誤送付に気づきました。
初動対応2025年5月15日
5月15日までに、両名への謝罪と誤送付した文書の回収を行いました。
行政の対応2025年8月5日
個人情報保護委員会が、報告の遅れを理由に市長宛てに文書で指導しました。速報は速やかに、確報は期間内に報告すること、そのための体制を整えることを求めています。
公表2025年8月6日
川崎市は、保有個人情報の漏えいについて個人情報保護委員会への報告が遅れ、8月5日に同委員会から文書で指導を受けたと公表しました。
2025年5月1日、精神科病院に医療保護入院している人の退院等請求に関する入院同意者宛ての通知2名分のうち、1名分を誤ってもう1名の入院同意者に送付していたことが判明しました。5月12日に受け取った人からの電話で気づき、15日までに両名に謝罪して文書を回収しました。書類には本人と入院同意者の氏名が含まれ、本人に精神障害があることが類推される内容でした。市は要配慮個人情報の漏えいとして報告が必要だと認識しておらず、委員会への報告は7月31日になり、30日以内の期限を過ぎました。
市は研修などで情報セキュリティの意識を高め、事務事故が起きたときの手順を職員に周知するとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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