日本原子力研究開発機構は、DAIKO XTECHのサーバーへの不正アクセスにより、機構が委託していた平成29年当時の内線電話番号簿に載った職員等の個人情報が漏えいした可能性があると公表しました。機構の業務委託先が同社の取引先に含まれていました。職員等の氏名と、業務用の電話番号・メールアドレスが対象です。
この事故は、DAIKO XTECH株式会社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- 件数
- 不明件数は公表されていません。対象は平成29年当時の内線電話番号簿に載っていた職員等(常駐の請負従業員等を含む)
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス(委託先:DAIKO XTECH株式会社)
- ドメイン
- jaea.go.jp
経緯
- 検知4/7
- 初動対応—
- 公表5/30
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年4月7日
4月7日、電話システムの業務委託先から、DAIKO XTECHのサーバーへの不正アクセスで漏えいした可能性のある情報に、機構の職員等の個人情報が含まれる可能性があると報告を受けました。
公表2025年5月30日
日本原子力研究開発機構は、DAIKO XTECHが同社サーバーへの不正アクセスで取引先729社の情報が漏えいした可能性を否定できないと発表したことを受け、機構の業務委託先もその取引先に含まれており、委託していた内線電話番号簿に載った職員等の個人情報も漏えいの可能性があると公表しました。
4月7日に電話システムの業務委託先から報告を受け、5月9日にはDAIKO XTECHの調査結果として、漏えいの可能性を完全には否定できず、機構の個人情報が含まれるとの報告を受けました。対象は平成29年当時の内線電話番号簿に載っていた職員等(機構内に常駐していた請負従業員等を含む)の氏名と、業務用の電話番号・メールアドレスです。
不正利用や二次被害は現時点で確認されていないとしています。DAIKO XTECHと機構がそれぞれ個人情報保護委員会に報告しており、委託先での個人情報の管理を徹底するとしています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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