横浜市は、8つの区で使っている「緊急情報伝達システム」の配信サービス「SpeeCAN RAIDEN」(株式会社アルカディア)が不正アクセスを受け、自治会町内会長や避難対象者など約2,024人の氏名や電話番号、メールアドレスなどが漏れた可能性があると発表しました。
この事故は、株式会社アルカディアの事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 電話番号
- メールアドレス
- その他
- 件数
- 2,024件8区で約2,024人(鶴見約218、西約300、中約18、港南約370、磯子約160、戸塚約510、栄約248、瀬谷約200)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス(委託先:株式会社アルカディア)
経緯
- 検知10/13
- 初動対応—
- 公表10/14
- 続報10/19
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月13日
10月13日11時ごろ、アルカディアから「SpeeCAN RAIDEN」を使う8区に、不正アクセスを受けたためシステムを止めると連絡があり、市は事案を知りました。
出典緊急情報伝達システムにおける個人情報の漏えいの可能性についてPDFwww.city.yokohama.lg.jp
公表2026年10月14日
横浜市は、災害時の緊急情報を登録者の電話やFAXなどに送る「緊急情報伝達システム」のうち、8区で使う「SpeeCAN RAIDEN」に第三者の不正アクセスがあり、個人情報が漏れた可能性があると記者発表しました。事業者の調べで外部からの侵入が確認され、影響の範囲を調べ続けています。登録者は自治会町内会長や避難対象者などです。
漏れた可能性があるのは8区で約2,024人で、区によって施設・団体名、氏名、電話番号、FAX番号、メールアドレスが含まれます。一部の区ではシステムを止めており、区ごとに対象者への周知と注意喚起を進めています。気象警報などを送る「横浜市防災情報Eメール」は別の仕組みで、影響はないとしています。
出典緊急情報伝達システムにおける個人情報の漏えいの可能性についてPDFwww.city.yokohama.lg.jp
続報2026年10月19日
西区は、事業者から安全に運用できるとの連絡があったため、10月19日9時から緊急時情報伝達システムの運用を再開したと知らせました。漏れた可能性があるのは氏名や施設・団体名、メールアドレス、電話・FAX番号で、対象者には文書やFAX、メールで個別に知らせているとしています。
出典【復旧しました】緊急時情報伝達システム(SpeeCAN RAIDEN)の不正アクセスに伴う個人情報の漏えいの可能性及びサービス停止に関するお知らせwww.city.yokohama.lg.jp
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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