国内の個人情報漏えい事故の台帳

厚木市(教育委員会・市立小中学校)

漏えいあり検知:2026年4月最終更新:2026年9月16日時系列:3件

厚木市の市立小中学校13校が、児童・生徒の名簿や保護者の氏名、連絡先などの個人情報を、本人の同意なくPTAに提供していました。2025年度は13校3,122人分、2026年度は7校2,342人分です。個人情報保護委員会には漏えい事案として報告したとしています。

事故の概要

漏えいした情報
児童・生徒の名簿、保護者の氏名、連絡先など(市の資料の記載。連絡先の中身は明記なし)
件数
不明2025年度は小学校10校2,713人・中学校3校409人(13校・3,122人)、2026年度は小学校5校2,029人・中学校2校313人(7校・2,342人)。年度ごとの数字で、両年度に重なる学校があります。
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
確定

経緯

  1. 検知4月
  2. 初動対応9/15
  3. 公表9/16
  4. 調査結果—
  5. 再発防止策—

検知2026年4月

2026年4月下旬から5月にかけて、保護者から教育委員会に、学校が同意を得ずに児童・生徒や保護者の個人情報をPTAに提供しているのではないかという問い合わせがありました。5月に対象校へ聞き取りをしたところ、PTAの依頼で2026年2月ごろに名簿を閲覧させたことが分かりました。

出典www.city.atsugi.kanagawa.jp/material/files/group/3/pta.pd…

初動対応2026年9月15日

公表の1日前

不適切な取り扱いをした学校は、経緯の説明と謝罪の文書を9月15日付で保護者に送りました。

出典www.city.atsugi.kanagawa.jp/material/files/group/3/pta.pd…

公表2026年9月16日

前の出来事から1日後

厚木市は、市立小中学校13校で、学校が持つ児童・生徒などの個人情報を本人の同意なくPTAに提供していた事案が判明したと報道発表しました。児童・生徒の名簿、保護者の氏名、連絡先などで、提供した人数は2025年度が小学校10校2,713人と中学校3校409人(合計13校3,122人)、2026年度が小学校5校2,029人と中学校2校313人(合計7校2,342人)です。両年度に重なる学校があります。

市は、6月から7月に全市立小中学校の実態調査、7月から8月に再調査をしました。原因は、PTAが保護者と教職員で構成されているため、学校現場でPTAへの個人情報管理の意識が薄かったことだとしています。

事後対応として、8月3日の校長会議で教育長が不適切な取り扱いを指摘しました。不適切な取り扱いをした学校は、経緯の説明と謝罪の文書を9月15日付で保護者に送りました。個人情報保護委員会には漏えい事案として報告したとしています。再発防止策は、個人情報の取り扱いのポイントをまとめた資料の配布と、全教職員への研修です。

出典www.city.atsugi.kanagawa.jp/material/files/group/3/pta.pd…

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

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