日本郵便の七尾郵便局で、配達担当の社員が担当地域の配達用資料を私物のスマートフォンで撮影し、社外に持ち出していました。資料には約490世帯の氏名と住所が載っていました。誤配を防ぐために配達途中で確認したかったと説明しており、撮影データは削除されています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 件数
- 490件約490世帯(2023年7月・9月に対象地域に住んでいた世帯)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 内部不正
経緯
- 検知6/11
- 初動対応6/19
- 公表1/14
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2024年6月11日
七尾郵便局の社員が、配達担当の社員の私物スマートフォンの画面に配達用資料のような画像が表示されているのに気づき、管理者に報告しました。
初動対応2024年6月19日
報告を受けた管理者が、社員のスマートフォンに配達用資料を撮影したデータが保存されていることを確かめ、同じ日にデータを削除しました。
公表2025年1月14日
北陸支社が、七尾郵便局の配達担当社員が配達業務に関わる顧客の情報を社外に持ち出していたと公表しました。2023年7月ごろと9月ごろ、社員が自分の担当地域の配達用資料(配達順路に沿って居住者の氏名と住所が載ったもの)を私物のスマートフォンで撮影し、2024年6月19日にデータを削除するまで社外に持ち出していました。誤配をしないよう配達途中で資料を確かめたいとの思いから、同じ姓の人が住む地域の資料を撮影していたと説明しています。
対象は、その時期に石川県中能登町の対象地域に住んでいた約490世帯の氏名と住所です。これまでに関係する問い合わせや第三者からの不正な要求は起きていないとしています。
今その地域に住む世帯には文書を送り、転出した人などにはこの公表で知らせるとしました。調査結果をもとに再発防止策をとり、社員の指導を徹底するとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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