アクサ生命とアクサ損害保険は、保険金請求の確認業務を委託する審調社のサーバーが不正アクセスを受け、両社の一部の顧客の個人情報が漏えいした、またはそのおそれがあると連名で公表しました。アクサ生命分は、氏名や医療情報を含むもの132件、氏名などを含むもの941件、番号だけのもの2,339件です。
この事故は、株式会社審調社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 健康の情報
- その他
- 件数
- 不明アクサ生命分:番号と氏名等と要配慮個人情報 132件、番号と氏名等 941件、番号のみ 2,339件。合計の記載なし
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- ランサムウェア(委託先:株式会社審調社)
- ドメイン
- axa.co.jp
経緯
- 検知6/27
- 初動対応—
- 公表12/9
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年6月27日
保険金・共済金の請求に関する確認業務の一部を委託している審調社で、サーバーがランサムウェアに感染していることが分かりました。
公表2025年12月9日
アクサ生命とアクサ損害保険は連名で、保険金・共済金の請求に関する確認業務の一部を委託する審調社のサーバーが不正アクセスで第三者に侵入され、両社の一部の顧客の情報が漏えいした、またはそのおそれがあると公表しました。2025年6月27日に審調社のサーバーのランサムウェア感染が分かり、審調社と外部の専門会社の調査で判明したとしています。
アクサ生命分は、案件番号や証券番号と氏名など、医療情報を含むものが132件、番号と氏名などが941件、番号だけが2,339件です。氏名などは氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、メールアドレスなどのいずれかで、番号だけの場合は、証券番号はアクサ生命かアクサ損害保険、案件番号は審調社の業務システムなどで調べない限り個人は特定できないとしています。
原因は第三者が審調社の内部ネットワークに侵入したことで、審調社のセキュリティソフトが無効にされていたことも確認されています。漏えいした情報の不正利用などの二次被害は、現時点でアクサ生命・アクサ損害保険・審調社のいずれでも確認されていないとしています。
対象者には個別に連絡するとし、連絡がつかない人にはこの公表で代えるとしています。不審なメールや電話、郵送物に注意し、個人情報を使った不審な連絡があれば問い合わせ先か警察に相談するよう呼びかけています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
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