プルデンシャル生命が保険金・給付金の支払いなどに関する確認・調査業務を委託している審調社がランサムウェア被害を受け、7月にお客さま情報の漏えいのおそれを公表しました。12月8日、氏名・住所・電話番号・医療情報などを含むお客さま情報238件の漏えいが判明したと公表しました。
この事故は、株式会社審調社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- 健康の情報
- その他
- 件数
- 238件漏えいしたお客さま情報238件
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- ランサムウェア(委託先:株式会社審調社)
- ドメイン
- prudential.co.jp
経緯
- 検知6/27
- 初動対応—
- 公表7/15
- 調査結果12/8
- 再発防止策—
検知2025年6月27日
12月8日の発表によると、6月27日に審調社のサーバーがランサムウェアに感染していることが分かりました。
公表2025年7月15日
プルデンシャル生命は、保険金や給付金の支払いなどに関する確認・調査業務を委託している株式会社審調社の一部サーバーが不正アクセスを受けてファイルが暗号化され、自社のお客さま情報の漏えいのおそれがあることが審調社からの報告で分かったと公表しました。
現時点で情報が外部に流出したことを示す事実や、攻撃者が情報を公開している事実は確認されておらず、自社システムへの影響はないとしています。審調社と協力して調べ、新たに知らせるべき内容が分かれば速やかに開示するとし、不審な連絡に応じないよう呼びかけています。
調査結果2025年12月8日
プルデンシャル生命は、審調社による調査の結果、お客さま情報の漏えいが判明したと公表しました。
漏えいしたのは238件で、氏名・住所・電話番号・医療情報・医療機関名・証券番号です。全員について全項目が漏れたわけではなく、証券番号のみの場合は業務システムなどで調べない限り個人を特定できないとしています。原因は第三者が審調社の内部ネットワークに侵入したことで、審調社のセキュリティソフトが無効化されていたことも確認されています。
二次被害は現時点で同社・審調社とも確認されていないとし、該当するお客さまには2025年内をめどに郵送などで通知するとしています。不審なメールや電話、郵送物に注意するよう呼びかけています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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