共栄火災は、損害調査業務などを委託している審調社のサーバーが不正アクセスされ、客の情報が漏れたおそれがあると公表しました。12月8日には審調社の調査完了を受けて、氏名・住所・医療情報などを含む約1,200件の漏えいを公表しています。
この事故は、株式会社審調社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 健康の情報
- その他
- 件数
- 1,200件漏えいした件数 約1,200件(うち案件番号または事故番号のみのデータが約1,000件)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- ランサムウェア(委託先:株式会社審調社)
- ドメイン
- kyoeikasai.co.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表7/16
- 調査結果12/8
- 再発防止策—
公表2025年7月16日
共栄火災は、保険金の支払い時の損害調査業務などを委託している株式会社審調社の一部サーバーが不正アクセスされ、自社の客の情報が漏れたおそれがあることが分かったと公表しました。
漏えいのおそれがある客の情報の特定に向けて、審調社と外部機関の調査に協力しているとし、新しい事実が分かれば速やかに知らせるとしています。問い合わせ先の電話番号を案内しています。
調査結果2025年12月8日
共栄火災は、審調社から調査完了の報告を受け、自社の客の情報の漏えい、または漏えいのおそれが分かったと公表しました。審調社では6月27日にサーバーのランサムウェア感染が分かり、外部のセキュリティ専門会社と調べた結果、一部の客の個人情報の漏えいなどが分かったとしています。
漏えいした件数は約1,200件で、うち約1,000件はデータベースと照合しないと個人を特定できない案件番号か事故番号のみのデータです。項目は案件番号・事故番号・氏名・住所・電話番号・メールアドレス・受診病院・医療情報などで、客ごとに異なります。マイナンバーカードやクレジットカードの情報は含まれていないとしています。原因は、第三者が審調社のネットワーク機器の脆弱性を悪用して侵入し、セキュリティソフトも無効化されていたことです。
現時点で二次被害は確認されていないとし、連絡先が分かる客には順次連絡し、不明な人にはこの公表で通知に代えるとしています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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