国内の個人情報漏えい事故の台帳

下関市(下関市防災メール・NET119緊急通報システム)

漏えいのおそれ公表:2026年10月13日最終更新:2026年10月15日時系列:3件

下関市の防災メールに使うSpeeCAN RAIDENのシステム業者が不正アクセスを受け、登録約1万5,000件の連絡先データなどが漏えいした可能性があり、調査が続いています。消防局のNET119緊急通報システムでも登録者50人の個人情報が漏えいした可能性があると報じられています。

この事故は、株式会社アルカディアの事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。

事故の概要

漏れたもの
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 氏名
  • 生年月日
  • 住所
  • その他
防災メールは連絡先データ・担当者・契約者情報。NET119は氏名、生年月日、住所、連絡先など(報道)
件数
15,000件要確認防災メール登録約1万5,000件(漏えいの有無も調査中)。別に消防局がNET119登録者50人の漏えいの可能性を公表(報道)
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
調査中
原因
不正アクセス(委託先:株式会社アルカディア)

経緯

  1. 検知—
  2. 初動対応—
  3. 公表10/13
  4. 続報10/14
  5. 調査結果—
  6. 再発防止策—

公表2026年10月13日

下関市は記者発表で、市が使う防災メール配信システム「SpeeCAN RAIDEN」のシステム業者が不正アクセスを受け、業者がシステムを緊急停止したと公表しました。不正アクセスは10月11日(日)16時30分で、12日3時に侵入経路をふさぐ応急措置をとり、13日11時から防災メールが止まっています。

漏えいした可能性があるのは連絡先データ、担当者、契約者情報で、防災メールには約1万5,000件の登録があります。影響範囲と漏えいの有無は業者が調べています。

市はホームページとLINEで停止を知らせました。復旧の見込みは立っていません。

出典(記者発表資料)不正アクセスに伴う防災メールサービス緊急停止についてwww.city.shimonoseki.lg.jp

続報2026年10月14日

公表から1日後・前の出来事から1日後

消防局が、NET119緊急通報システムでも業者への不正アクセスにより、登録者50人の個人情報が漏えいした可能性があると公表しました。通報機能は使えますが、新規登録を止めています。

出典rocket-boys.co.jp

続報2026年10月15日

公表から2日後・前の出来事から1日後

下関市は、システム業者が安全を確認してシステムを復旧したため、10月15日(木)15時ごろに防災メールの配信を再開したと公表しました。

漏えいの可能性については業者が引き続き調べています。市は、メールアドレスが漏れていればなりすましメールが送られるおそれがあるとして、心当たりのない送信元からの不審なメールに注意するよう登録者に求めています。停止中は、新規登録と登録内容の変更も止めていました。

出典不正アクセスに伴う防災メールサービス緊急停止のお知らせ(第4報)www.city.shimonoseki.lg.jp

起点の事故

この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。

同じ起点で影響を公表した組織(196)を見る

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

このサービスを使っていた方へ

  1. 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
  2. 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
  3. 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
漏えいのお知らせが届いたら?まず確かめることと、漏れた情報ごとの対応を載せています

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