株式会社NTT ExCパートナーは、学習管理システム「LStep」で使うメール配信サービスの事業者がIDCフロンティアの不正アクセスの影響を受け、利用者最大約9万件のメールアドレスが漏えいした可能性があると公表しました。漏えいの事実は確認されていません。氏名や学習履歴などは対象外です。
この事故は、株式会社IDCフロンティアの事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- メールアドレス
- 件数
- 90,000件最大約9万件(メールアドレス漏えいの可能性)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- ランサムウェア(委託先:株式会社IDCフロンティア)
- ドメイン
- nttexc.co.jp
経緯
- 検知10/7
- 初動対応—
- 公表10/13
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月7日
2026年10月7日、NTT ExCパートナーがクラウド型学習管理システム「LStep(エルステップ)」で使っているメール配信サービスに障害が起きました。同社は配信サービスの事業者から、その事業者が利用するIDCフロンティアのサービス環境で第三者による不正アクセスがあったと報告を受けました。
LStepのメール送信機能は、10月9日の時点で元に戻っています。
出典IDCフロンティア社で発生した不正アクセスに伴うメールアドレス漏えいの可能性についてwww.nttexc.co.jp
公表2026年10月13日
NTT ExCパートナーは、IDCフロンティアで起きた不正アクセスに関連して、クラウド型学習管理システム「LStep」を使う一部の顧客のメールアドレスが漏れた可能性があると公表しました。10月7日にLStepのメール配信サービスで障害が起き、配信事業者からIDCフロンティアの環境で不正アクセスがあったと報告を受けていました。
同社が影響の範囲を確かめたところ、漏えいの事実は確認されていません。ただしIDCフロンティアの調査が続いており影響を否定しきれないため、注意を呼びかける目的で公表しました。対象はメールアドレスのみで最大約9万件、対象者の特定は調査中です。氏名、住所、電話番号、メールの件名や本文、添付ファイル、パスワード、学習履歴が漏れた可能性はないとしています。メール送信は10月9日に復旧しました。
対象の法人の窓口に順に個別に連絡しています。心当たりのないメールに注意するよう求め、新しい事実が分かればサイトで知らせるとしています。問い合わせは経営企画部で受け付けます。
出典IDCフロンティア社で発生した不正アクセスに伴うメールアドレス漏えいの可能性についてwww.nttexc.co.jp
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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