デジタル庁がホームページ運営の一部に使っていたStudio株式会社のクラウド環境に第三者が不正にアクセスし、デジタル庁関係の個人情報が漏えいした可能性があると公表しました。対象になり得るのは、2021年5月から2023年3月までにお問合せフォームに入力された氏名・メールアドレス・電話番号・問合せ内容などと、職員や委託事業従事者のStudioアカウント35件の氏名・メールアドレスです。範囲は精査中としています。
この事故は、Studio株式会社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- メールアドレス
- 電話番号
- 住所
- 勤務先・所属
- その他
- 件数
- 不明発表は区分ごとの最大件数のみで合計は書かれていない。お問合せフォーム(2021年5月〜2023年3月):一般的なご意見・ご要望 最大8,833件、採用に関する問合せ 最大250件、接種証明書アプリに関する問合せ 最大3,661件、マイナちゃんの着ぐるみ借用の問合せ 最大117件、ワークショップ等の参加関連 最大462件。ほかにStudioアカウント情報(職員・委託事業従事者の氏名、メールアドレス)35件。範囲は精査中
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス(委託先:Studio株式会社)
- ドメイン
- digital.go.jp
経緯
- 検知10/16
- 初動対応—
- 公表10/22
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月16日
デジタル庁によると、ホームページ運営の一部に使っていたサービスの提供元であるStudio株式会社から、第三者が同社のクラウド環境に不正にアクセスし、環境内のデータを外部から取得できる状態にしていたことを確認したという報告を、この日に受けました。
公表2026年10月22日
デジタル庁は、ホームページ運営の一部に使っていたStudio株式会社が第三者から不正アクセスを受け、個人情報が外部に漏えいした可能性があると公表しました。10月16日にStudio社から、同社のクラウド環境内のデータが外部から取得できる状態にされていたと報告を受けたとしています。
漏えいした可能性がある範囲は精査中ですが、現時点の対象は、2021年5月から2023年3月までにホームページのお問合せフォームに入力された内容です。区分ごとの最大件数は、一般的なご意見・ご要望8,833件、採用に関する問合せ250件、接種証明書アプリに関する問合せ3,661件、マイナちゃんの着ぐるみ借用の問合せ117件、ワークショップ等の参加関連462件で、項目は氏名・メールアドレス・電話番号・所属・送付先住所・問合せ内容など(ワークショップ等の参加関連を除き、氏名などは任意で記入された場合のみ)です。ほかに、職員と委託事業従事者のStudioアカウント35件の氏名・メールアドレスも対象です。
二次被害は現時点で確認されていないとしたうえで、デジタル庁や関係機関を装った不審なメール・電話・SMSに注意し、リンクや添付ファイルを開いたり認証情報やカード情報を入力したりしないよう呼びかけています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
誤りや続報のご連絡
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