都職員採用試験の申込者9,086人へ「都庁WEBセミナー」の案内メールを送った際、本文に特定の1人の氏名とログイン用IDが記載されていました。宛名を受信者ごとに差し込む設定がされていなかったためです。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 会員番号・ユーザーID
- 件数
- 1件申込者1人の氏名とIDが9,086人に送信された
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 誤送信
経緯
- 検知12/12
- 初動対応—
- 公表12/15
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年12月12日
2025年12月12日(金)午前10時、東京都人事委員会事務局の試験課は、都の仕事や働き方を紹介する「都庁WEBセミナー」の案内メールを、東京都職員採用試験受験者サイトから今年度の採用試験の申込者9,086名に送りました。
その後、複数の受信者から、メールに書かれた宛名とIDが自分のものではないと担当者に連絡がありました。確認したところ、全員あてに特定の1名の氏名とサイトのログイン用IDを記載して送っていたことが分かりました。
出典個人情報の漏えいwww.metro.tokyo.lg.jp
公表2025年12月15日
東京都は、人事委員会事務局が12月12日に採用試験の申込者9,086名へ送ったセミナー案内のメールに、特定の1名の氏名と受験者サイトのログイン用IDを誤って記載し、全員に漏えいさせたと発表しました。受信者からの指摘で分かったものです。
受信者ごとに本人の氏名とIDが入るよう受験者サイトのメール送信機能を設定すべきところ、その設定をしていなかったことが原因です。発覚後すぐに漏えいしたIDを削除し、本人に事情を説明して謝罪しました。メールを受け取った全員にもおわびし、削除を頼んでいます。二次被害の報告はありません。
再発防止策として、送信機能の設定をダブルチェックするよう職員を指導し、局内に個人情報の管理について改めて注意を促しました。
出典個人情報の漏えいwww.metro.tokyo.lg.jp
出典
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