大阪府が宅地建物取引業法に基づいて閲覧に出していた業者名簿のうち5業者分に、閲覧の対象ではない代表者・役員・大株主・宅地建物取引士など13人分の生年月日や氏名などが載っていました。4人の府民がこれらの名簿を閲覧していました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 生年月日
- その他
- 件数
- 13件5業者分、計13人分(区分ごとの人数には重なりがあるとしています)
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 確定
- 原因
- 設定の誤り
- ドメイン
- pref.osaka.lg.jp
経緯
- 検知6/2
- 初動対応—
- 公表7/4
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年6月2日
6月2日、咲洲庁舎の閲覧所で府民から1業者分の閲覧申請があり、府の委託事業者が名簿を出した際に、閲覧対象ではない個人情報が載っていることに気づきました。その場で個人情報の無い名簿に差し替えました。
公表2025年7月4日
大阪府によると、宅地建物取引業法に基づいて閲覧に出していた業者名簿に、閲覧の対象ではない個人情報が含まれていました。6月2日に閲覧対応中に気づき、ほかにも調べたところ、別の4業者分の名簿にも個人情報が載っていて、すでに4人の府民が閲覧していました。
対象は5業者分の計13人で、代表者・事務所の代表者・役員の生年月日、大株主8人の氏名・生年月日・就任年月日・登録番号、専任の宅地建物取引士6人の氏名・生年月日・設置年月日・登録番号です。2025年4月の法改正で名簿の様式が変わり、システムから印刷するときに表示形式を閲覧用に変える必要があったのに、そうせずに印刷し、内容の確認もしていなかったとしています。
府は6月に閲覧者へ電話や訪問で説明と謝罪をして、書き写していれば消すよう頼み、5業者にも説明と謝罪をしました。印刷した名簿を複数の職員で確かめるなどして再発を防ぐとしています。
出典
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