大阪府が運営を委託している障害者就業・生活支援センターの事業者が、利用者の個人情報が書かれたメールを、以前の講座連絡用のメーリングリスト(13アドレス)に誤って送信しました。流出した個人情報は、利用者の苗字・勤務内容・勤務の様子と、企業担当者の所属・氏名の2名分です。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 勤務先・所属
- その他
- 件数
- 2件2名分(利用者A、企業担当者B)。メーリングリストの13アドレスに送信され、うち10アドレスは送信取消しができませんでした。
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 誤送信(委託先:社名非公表)
- ドメイン
- pref.osaka.lg.jp
経緯
- 検知8/4
- 初動対応8/5
- 公表10/16
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年8月4日
2026年8月4日、センターは利用者Aの苗字、勤務内容、勤務の様子を企業担当者Bに知らせるメールを送りました。送信後に送信済みメールを確認したところ、以前に開催した講座の連絡用メーリングリスト(13アドレス)に誤って送っていたことが分かりました。
初動対応2026年8月5日
事業者はすぐに送信取消しを行いましたが、10アドレスは取り消せませんでした。この送信先に電話で削除を依頼し、8月5日に全ての削除が完了しました。同日、利用者Aに電話で謝罪し、了承を得ています。8月7日には企業担当者Bにも電話で謝罪し、了承を得ています。
公表2026年10月16日
大阪府は、障害者就業・生活支援センターの運営を委託している事業者が、利用者に関する個人情報を書いたメールを誤送信したと公表しました。流出した個人情報は2名分で、利用者Aの苗字、勤務内容及び勤務の様子に関する情報と、企業担当者Bの所属及び氏名です。
原因は、個人情報を含むメールなのに宛先のダブルチェックをしなかったこと、使わなくなったメーリングリストの削除を忘れていたことと書かれています。
府は事業者に、手入力の宛先は複数名で確認すること、初めての宛先に個人情報を含むメールを送るときは事前に着信確認をすること、不要になった宛先は速やかに削除すること、研修で個人情報の管理を周知することを指示しました。府内のセンターを運営する他の事業者にも本件を周知し、適正な管理を改めて指示するとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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