東京都とGovTech東京の協働事業「東京デジタルアカデミー若手エンジニアコース」で、運営の委託先が受講状況を管理するツールの閲覧権限の設定を誤り、受講者561名の氏名とメールアドレスがほかの受講者から見える状態になっていました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- メールアドレス
- 件数
- 561件受講状況管理ツールに登録した受講者561名
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 設定の誤り(委託先:デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社)
経緯
- 検知8/5
- 初動対応8/6
- 公表8/7
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2025年8月5日
8月5日午後10時30分ごろ、受講者から委託先に、ほかの受講者の個人情報が見える状態になっていると連絡がありました。委託先からGovTech東京への報告は8月6日午後5時15分ごろで、このとき事故が分かったとしています。
初動対応2025年8月6日
8月6日午後7時45分ごろ、権限を変更して、ほかの受講者の情報が見えない状態にしました。
公表2025年8月7日
東京都は、GovTech東京が委託した事業者が、受講状況管理ツールに受講者を登録する際、本来「ゲスト」とすべき権限を「一般ユーザー」に設定したため、7月7日から8月6日午後7時45分ごろまで、受講者561名の氏名とメールアドレスがほかの受講者から見える状態になっていたと公表しました。
GovTech東京が561名に連絡用ツールで経緯を説明して謝罪しており、現時点で二次被害の報告は受けていないとしています。個人情報の扱いの再点検、ダブルチェックの徹底、関係職員への教育を再発防止策に挙げ、委託業務の個人情報の管理について改めて注意を促したとしました。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
誤りや続報のご連絡
誤りや続報の情報をお寄せください
お問い合わせ掲載内容の誤りや続報の情報は、お問い合わせフォームより受け付けております。内容によっては、回答までにお時間をいただく場合がございます。