国立大学法人千葉大学は、学生のMicrosoft 365アカウント4件が海外から不正にログインされ、迷惑メール計1,301通が送られたと公表しました。3アカウントの共有フォルダにあった授業レポートなどが閲覧された可能性があり、学生47人と教員1人の氏名が含まれます。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- メールボックスの中身
- 件数
- 48件学生47人と教員1人の氏名
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス
- ドメイン
- chiba-u.jp
経緯
- 検知1/30
- 初動対応—
- 公表4/17
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年1月30日
学生のアカウント1件から短時間に630通のメールが送られたことを検知し、そのアカウントを緊急停止しました。
出典本学クラウドサービス利用者アカウントへの不正アクセス及び迷惑メールの送信についてwww.chiba-u.jp
公表2026年4月17日
1月30日、学生のアカウント1件から短時間に630通のメールが送られたことを検知して停止しました。調べたところ、4アカウントで海外のIPアドレスからのログインが確認されました。原因は分かっていませんが、フィッシングかパスワードリスト攻撃の可能性が高いとしています。
2025年11月以降のログで、4アカウントから計1,301通の迷惑メールが送られていました。3アカウントが使っていた共有フォルダの授業レポートなどが見られた可能性があり、学生47人と教員1人の氏名が含まれます。
大学は4アカウントを止め、対象の学生には個別に説明と謝罪をしました。4月1日から全利用者に多要素認証を導入し、今年度中に注意喚起と情報リテラシー教育を強めるとしています。
出典本学クラウドサービス利用者アカウントへの不正アクセス及び迷惑メールの送信についてwww.chiba-u.jp
出典
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