国内の個人情報漏えい事故の台帳

大手前大学(電子教科書システム「デジタル ナーシング・グラフィカ」(国際看護学部))

漏えいのおそれ検知:2026年4月10日最終更新:2026年4月22日時系列:2件

大手前大学は、国際看護学部で使っていた電子教科書の出版元、株式会社メディカ出版がランサムウェア攻撃を受け、学生431人の情報が漏えいした可能性があると公表しました。氏名やメールアドレスのほか、入学年度によって住所や電話番号が含まれます。

この事故は、株式会社メディカ出版の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。

事故の概要

漏れたもの
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 住所
  • 電話番号
入学年度により項目が異なる(2022年度は都道府県まで、2023年度は氏名とメールアドレスのみ)
件数
431件2019〜2023年度に国際看護学部へ入学した学生431人
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
可能性あり
原因
ランサムウェア(委託先:株式会社メディカ出版)
ドメイン
otemae.ac.jp

経緯

  1. 検知4/10
  2. 初動対応—
  3. 公表4/22
  4. 調査結果—
  5. 再発防止策—

検知2026年4月10日

公表の12日前

電子教科書「デジタル ナーシング・グラフィカ」の出版元であるメディカ出版から、3月13日のランサムウェア攻撃でユーザー情報が漏えいした可能性があるとの連絡を受けました。

出典【お知らせ】株式会社メディカ出版へのランサムウェア攻撃による学生情報漏えいの可能性についてwww.otemae.ac.jp

公表2026年4月22日

前の出来事から12日後

国際看護学部で2023年まで使っていた電子教科書の出版元、メディカ出版が3月13日にランサムウェア攻撃を受け、4月10日に同社から、ユーザー情報が漏えいした可能性があると連絡がありました。対象は2019〜2023年度の入学生431人です。

項目は、2019〜2021年度の入学生がメールアドレス・氏名・住所・電話番号、2022年度が氏名・メールアドレス・都道府県、2023年度が氏名・メールアドレスです。同社からは対象者の登録アドレスにお詫びのメールが送られ、大学も学内システムで注意を呼びかけました。

大学は同社に原因究明と再発防止を求めています。二次被害は確認されていませんが、関係者を装った不審なメールや郵便物に注意するよう呼びかけています。2024年度以降の入学生が使う別の教科書は対象外です。

出典【お知らせ】株式会社メディカ出版へのランサムウェア攻撃による学生情報漏えいの可能性についてwww.otemae.ac.jp

起点の事故

この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。

同じ起点で影響を公表した組織(2)を見る

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

このサービスを使っていた方へ

  1. 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
  2. 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
  3. 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
漏えいのお知らせが届いたら?まず確かめることと、漏れた情報ごとの対応を載せています

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