小田原市の市立幼稚園・小中学校・保育所が、保護者の同意を得ないまま、園児や児童生徒の氏名などを載せた名簿をPTAや保護者会に渡していました。2025・2026年度で延べ約1万800件にのぼり、一部の名簿には特別支援学級の情報も含まれていました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 性別
- 電話番号
- 要配慮個人情報
- その他
- 件数
- 10,815件延べ約1万815件。幼稚園 約140件(R7)・約125件(R8)、小中学校 約7,700件(R7)・約2,200件(R8)、保育所 約340件(R7)・約310件(R8)
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 内部不正
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表6/5
- 調査結果—
- 再発防止策—
公表2026年6月5日
市は、市立幼稚園・小中学校などで、PTA会費の集金や役員選出に使う目的で、保護者の同意を得ずに園児・児童生徒の個人情報を載せた名簿をPTA役員などに渡したり見せたりしていたと公表しました。2025年度に問い合わせがあったことと、2026年3月に個人情報保護委員会が公立学校とPTAの情報のやり取りのポイントを出したことを受けて調べました。
提供は幼稚園で2025年度5園約140件・2026年度4園約125件、小中学校で2025年度25校約7,700件・2026年度8校約2,200件でした。項目は学校により異なり、本人と兄弟姉妹の氏名、学年、学級、出席番号、性別、通学班、保護者氏名、電話番号などです。市立保育所5園でも保護者会への提供が2025年度約340件・2026年度約310件ありました。慣例で行っており、手続きが要るという認識が無かったとしています。
名簿に特別支援学級の情報があり要配慮個人情報にあたる可能性があるため、個人情報保護委員会に報告しました。各園・校は在籍する保護者に説明と謝罪をし、市は今後、目的を決めたうえで事前に同意を得るよう指導します。
出典市立幼稚園・小中学校等におけるPTA等に対する個人情報の提供についてwww.city.odawara.kanagawa.jp
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
- 2会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
誤りや続報のご連絡
掲載内容の誤りや続報の情報は、お問い合わせフォームより受け付けております。内容によっては、回答までにお時間をいただく場合がございます。