国内の個人情報漏えい事故の台帳

川崎市(宮前スポーツセンター スポーツ教室(指定管理者))

漏えいあり検知:2026年6月3日最終更新:2026年6月8日時系列:2件

川崎市は、宮前スポーツセンターの指定管理者がスポーツ教室の当選者へメールを送った際、宛先をBccにせず受信者同士が見える形で送ったため、当選者552人のメールアドレスが流出したと公表しました。気づいた後に使った送信取消機能が働かず、取消の通知メールが同じ宛先で再び送られてしまいました。

この事故は、みやまえフューチャーデザインパートナーズ(代表企業 東急スポーツシステム株式会社)の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。

事故の概要

漏れたもの
  • メールアドレス
件数
552件25教室の当選者552人のメールアドレス(1通あたり4〜40人)
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
確定
原因
誤送信(委託先:みやまえフューチャーデザインパートナーズ(代表企業 東急スポーツシステム株式会社))
ドメイン
city.kawasaki.jp

経緯

  1. 検知6/3
  2. 初動対応—
  3. 公表6/8
  4. 調査結果—
  5. 再発防止策—

検知2026年6月3日

公表の5日前

13時38分から当選メールを送り始め、15時25分ごろに受信者からの連絡で宛先の誤りが分かりました。残り14教室分の送信を止め、15時50分に市へ報告、23時10分に対象者へお詫びと削除依頼のメールを送っています。

出典川崎市宮前スポーツセンター指定管理者における個人メールアドレスの流出についてPDFwww.city.kawasaki.jp

公表2026年6月8日

前の出来事から5日後

宮前スポーツセンターの指定管理者が6月3日、スポーツ教室(第2期)の当選者670人に教室ごとに結果をメールした際、Bccにすべきアドレスを宛先に入れて送ったと公表しました。指摘を受けた時点で送り終えていた25教室分、552人のアドレスが他の当選者に見える状態になりました。落選者には個別に送っていたため対象外です。

誤りに気づいた後、メールソフトの送信取消機能を使いましたが、この機能は同じ組織内の未開封メールにしか効かず、取り消されないまま「取り消し」の通知メールが同じ宛先へもう一度送られました。複数人での確認も怠っていたとしています。

市は指定管理者に送信ルールの徹底と体制づくりを求めて指導を強め、個人情報保護委員会にも報告するとしています。悪用は確認されていません。

出典【報道発表資料】 川崎市宮前スポーツセンター指定管理者における個人メールアドレスの流出についてwww.city.kawasaki.jp

起点の事故

この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。

同じ起点で影響を公表した組織(1)を見る

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

このサービスを使っていた方へ

  1. 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
  2. 2会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
漏えいのお知らせが届いたら?まず確かめることと、漏れた情報ごとの対応を載せています

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