神奈川県の東部漁港事務所が、情報公開請求で交付した行政文書の写しを、個人情報を黒塗りしないまま渡していました。22人分の氏名、住所、電話番号、職業、印影などと、法人4件の情報が含まれていました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- 勤務先・所属
- その他
- 件数
- 22件個人22人分(故人を含む最大の件数)と法人4件
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 誤送信
- ドメイン
- pref.kanagawa.jp
経緯
- 検知6/5
- 初動対応6/8
- 公表6/9
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年6月5日
6月3日に県を相手とする訴状が届き、その証拠書類に、東部漁港事務所が2025年12月9日に情報公開請求で交付した文書の写しが付いていたことから、黒塗りせずに交付していたことが6月5日に分かりました。
出典個人情報及び秘匿すべき情報の漏洩についてwww.pref.kanagawa.jp
初動対応2026年6月8日
誤って交付した文書が裁判所で閲覧できる状態だったため、資料の閲覧制限を申し立て、受理されました。
出典個人情報及び秘匿すべき情報の漏洩についてwww.pref.kanagawa.jp
公表2026年6月9日
東部漁港事務所が2025年12月9日に情報公開請求者へ交付した行政文書の写しで、黒塗りすべき個人情報を隠さずに渡していたと公表しました。県を訴えた訴状の証拠書類にこの写しが付いていたことで、6月5日に気づきました。
含まれていたのは、故人を含む最大22人分の住所、氏名、職業、電話番号、印影と、法人4件の会社名、不動産取引などの経緯、要望内容です。原因は交付時に複数の職員で確認していなかったことです。
関係者には電話で謝罪し、連絡先が分からない人は自宅を訪ねるなどしています。裁判所には6月8日に閲覧制限を申し立てました。今後は複数人の確認に加えて課長などが確認し、研修で周知するとしています。
出典個人情報及び秘匿すべき情報の漏洩についてwww.pref.kanagawa.jp
出典
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