株式会社両毛システムズの社内システムがランサムウェア攻撃を受けました。VPN機器のアカウントを悪用して侵入されたもので、取引先の顧客や個人顧客、従業員の個人情報が漏えいしたおそれがあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- 不明
- 件数
- 不明件数・項目は精査中
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- ランサムウェア
- ドメイン
- ryomo.co.jp
経緯
- 検知8/14
- 初動対応—
- 公表8/15
- 続報8/19
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年8月14日
2026年8月14日未明、両毛システムズは社内の死活監視で異常を見つけ、調べ始めました。その結果、外部からのサイバー攻撃によるものと確認しています。
同社はすぐにネットワークを切り離して被害が広がらないようにし、関係各所に連絡して相談しました。翌15日には外部の専門機関によるフォレンジック調査が始まっています。後の調査で、攻撃者は8月12日にVPN機器のアカウントを悪用して社内ネットワークに入り込んでいたことが分かりました。
出典当社社内システムへの不正アクセスに関するお知らせ(第3報)www.ryomo.co.jp
公表2026年8月15日
両毛システムズは、2026年8月14日(金)に社内システムへの不正アクセスを確認したと公表しました。
原因と侵入経路の特定、被害の範囲の調査を進めながら、復旧の作業をしているとしています。情報が流出したかどうかなどの影響は確認中で、詳しいことはまだ分かっていません。新しい事実が分かれば速やかに続報を出すとしています。
出典当社社内システムへの不正アクセスに関するお知らせwww.ryomo.co.jp
続報2026年8月19日
両毛システムズは続報で、8月14日未明に確認した社内システムへの不正アクセスが、ランサムウェアによる攻撃だったと公表しました。
不正アクセスを確認した後すぐにネットワークを切り離し、外部専門家の協力を得て被害の範囲と原因、侵入経路を調べています。被害が広がらないよう社内システムは止めており、業務やサービスへの影響が分かれば、対象の取引先などに個別に連絡します。警察や個人情報保護委員会などの関係機関にも報告し、相談しています。
この時点で、同社が持つ情報が漏れた事実は確認されていません。同社を装った不審なメールが届いても、添付ファイルやリンクを開かずに消すよう呼びかけています。
出典当社社内システムへの不正アクセスに関するお知らせ(第2報)www.ryomo.co.jp
続報2026年9月25日
両毛システムズは続報で、調査の結果を公表しました。攻撃者は8月12日にVPN機器のアカウントを悪用して社内ネットワークに入り込み、14日に社内の死活監視で異常が見つかりました。15日から外部の専門機関がフォレンジック調査をしています。
調査で一部のサーバーに第三者が不正にアクセスした痕跡が見つかり、営業情報、取引情報、個人情報が漏れたおそれがあると分かりました。個人情報には、取引先の顧客、問い合わせをした事業者、個人の顧客、従業員の情報が含まれる可能性があります。前回の続報では漏えいは確認されていないとしていました。
件数や項目は精査中で、分かりしだい改めて知らせます。対象者を特定したうえで順に個別に連絡するとしています。二次被害は確認されておらず、同社を装った不審なメールは開かずに消すよう求めています。
出典当社社内システムへの不正アクセスに関するお知らせ(第3報)www.ryomo.co.jp
出典
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