国内の個人情報漏えい事故の台帳

国立大学法人金沢大学(金沢大学附属病院)(手術室で撮影された患者のX線画像)

漏えいのおそれ公表:2026年8月19日最終更新:2026年8月19日時系列:1件

金沢大学附属病院の患者のエックス線画像15枚を、医療機器会社が持っていたことが分かりました。2025年9月から10月に病院の手術室で同社の従業員が撮影したとされ、同社は口頭で許可を得たと説明していますが、担当医は許可した記憶がないとしています。画像に患者の氏名やIDなどは含まれていないとされ、病院は撮影から共有までの経緯を調べています。

事故の概要

漏れたもの
  • 健康の情報
手術室で撮影されたエックス線画像。氏名・ID・生年月日など患者を直接識別する情報は含まれていないと病院は確認
件数
15件要確認エックス線画像15枚。患者の人数は書かれていない
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
調査中
原因
委託先(委託先:医療機器事業者(名称の記載なし))
ドメイン
kanazawa-u.ac.jp

経緯

  1. 検知—
  2. 初動対応—
  3. 公表8/19
  4. 調査結果—
  5. 再発防止策—

公表2026年8月19日

金沢大学附属病院は、患者のエックス線画像の取り扱いについての報道を受けて、経緯を公表しました。報道機関から取材を受けて医療機器会社に確認したところ、2025年9月から10月に撮影されたとされる画像15枚を添えたファイルが提出されました。画像には患者の氏名、ID、生年月日など、患者を直接見分けられる情報は含まれていないことを確かめたとしています。

同社は、従業員が病院の手術室で画像を撮り、口頭で許可を得ていたと説明しています。一方、担当医は許可した記憶がないと話しており、従業員による撮影や院外への持ち出し、社内での共有について患者から書面で同意を得た事実は、今のところ確認できていません。

病院はすでに関係機関に報告しました。同社に経緯の確認を求めるとともに、院内でも調査を続けます。教職員や関係事業者に個人情報の扱いを改めて周知し、院内の管理体制を強めて再発防止策をとるとしています。

出典患者情報に関する報道についてweb.hosp.kanazawa-u.ac.jp

出典

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