埼玉県のイノベーション拠点「渋沢MIX」の会員・施設予約の管理システムが不正アクセスを受け、会員申請者など約2,200名の氏名やメールアドレスが載った一覧が閲覧されました。3名はさらに詳しい情報も見られ、登録情報の一部が書き換えられてメールが送られていました。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- メールアドレス
- その他
- 件数
- 2,200件約2,200名(一覧の閲覧)。うち3名は詳細情報も閲覧
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 不正アクセス
経緯
- 検知10/6
- 初動対応10/6
- 公表10/7
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月6日
2026年10月6日(火)18時30分ごろ、埼玉県のイノベーション創出拠点「渋沢MIX」の会員情報や施設予約を扱う管理システムから、何者かの関与によってメールが送られる事案が起きました。
県が調べたところ、不正アクセスによって会員などの一覧が閲覧され、登録情報の一部が書き換えられ、そこからメールが送られていたことが分かりました。
出典渋沢MIXの管理システムへの不正アクセスについてwww.pref.saitama.lg.jp
初動対応2026年10月6日
埼玉県は、渋沢MIXの管理システムから不審なメールが送られた10月6日のうちに、管理システムをインターネットから切り離しました。あわせて、新規の会員登録の申請と施設の利用予約を止めています。
出典渋沢MIXの管理システムへの不正アクセスについてwww.pref.saitama.lg.jp
公表2026年10月7日
埼玉県は、イノベーション創出拠点「渋沢MIX」の会員情報や施設予約を扱う管理システムが不正アクセスを受けたと発表しました。10月6日18時30分ごろ、システムから何者かの関与でメールが送られたことで分かりました。
会員申請を受け付けた約2,200名の会員などの氏名やメールアドレスが載った一覧が閲覧され、うち3名はさらに詳しい情報まで見られました。登録情報の一部も書き換えられ、それがメールの送信に使われていました。データの持ち出しや不正利用、二次被害は確認されていません。原因はシステムの脆弱性を突かれたものとみていますが、詳細は調べている途中です。
当日中にシステムをインターネットから遮断し、新規の会員登録と施設予約を止めています。システムを最新の版に更新しました。閲覧された会員にはメールやホームページで謝罪し、詳しい情報を見られた3名には個別に説明します。個人情報保護委員会に報告するとしています。
出典渋沢MIXの管理システムへの不正アクセスについてwww.pref.saitama.lg.jp
出典
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