TKCがメール配信を委託するアララ株式会社の「アララメッセージ」が第三者による不正アクセスを受け、TKCのシステムを利用するお客さまのメールアドレスが最大223万812件、漏えい対象に含まれていることが判明しました。TKC自身のシステムへの不正アクセスは、現時点で確認されていないとしています。
この事故は、アララ株式会社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
経緯
- 検知10/28
- 初動対応—
- 公表11/2
- 続報11/2
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月28日
TKCは、10月28日にアララ株式会社から、同社の「アララメッセージ」で不正アクセスが発生したとの報告を受けた、と第1報に記しています。10月30日にはTKCの利用環境からの情報漏えいはないとの報告があり、10月31日にアララ社がTKCの利用環境を緊急停止したと報告しました。
公表2026年11月2日
TKCは、一部システムのメール配信業務をアララ株式会社の「アララメッセージ」に委託しています。アララ社から同サービスが第三者による不正アクセスを受け、メールアドレスや氏名等の情報が外部に漏えいしたとの報告を受けた、と公表しました。漏えい対象にTKCがアララメッセージに登録している情報が含まれるかは、同社に確認中とされています。
経緯は、10月28日にアララ社から不正アクセスの発生の報告を受け、10月31日にアララ社からTKCの利用環境を緊急停止したと報告があった、というものです。影響を受けるシステムとして、会計事務所向け、企業向け、弁護士・法科大学院向け、地方公共団体向け(スマート申請システム、マイナンバーカード交付予約・管理システムなど)が挙げられ、メール送信ができない状態で、再開時期は未定とされています。
TKC自身のシステムとデータセンターへの不正アクセスは、現時点で確認されていないとしています。漏えいが発生していた場合は個人情報保護委員会へ所定の報告を行うとし、TKCやアララ社をかたる不審メールへの注意を呼びかけています。
続報2026年11月2日
同じ日の第2報で、アララ社によるその後の調査の結果、漏えい対象にTKCのシステムを利用するお客さまのメールアドレスが最大223万812件含まれていることが判明した、と公表しました。
TKCはアララ社と連携して、漏えいした内容の詳細や影響範囲を調べているとし、詳細が判明し次第、続報で知らせるとしています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
このサービスを使っていた方へ
- 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
- 2会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
誤りや続報のご連絡
掲載内容の誤りや続報の情報は、お問い合わせフォームより受け付けております。内容によっては、回答までにお時間をいただく場合がございます。