株式会社ソディックは、海外拠点のネットワークを経由してサーバに不正アクセスを受けたと公表しました。ネットワーク機器の脆弱性を突かれたもので、流出の痕跡はないものの、取引先や従業員の氏名・住所・電話番号・メールアドレスが漏えいしたおそれがあるとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 件数
- 不明件数は公表されていない
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 不正アクセス
- ドメイン
- sodick.co.jp
経緯
- 検知5/15
- 初動対応—
- 公表5/21
- 調査結果8/5
- 再発防止策—
検知2026年5月15日
一部のシステムで不審な挙動を検知し、その後の調査でサーバへの侵入の形跡が見つかりました。
公表2026年5月21日
5月15日に一部システムの不審な挙動を検知し、調べたところサーバに第三者が侵入した形跡を確認したと公表しました。外部のセキュリティ会社と侵入経路や影響範囲を調べています。
該当サーバをネットワークから切り離し、不正利用されたアカウントを無効にするなどの初動対応を済ませました。業務に大きな支障はなく、海外拠点への影響も確認されていませんが、サーバ内の情報へのアクセスや外部への影響は調査中としています。
調査結果2026年8月5日
外部専門機関の調査が終わり、海外拠点のネットワークを経由した不正アクセスだったと分かりました。原因はネットワーク機器の脆弱性を突かれたことです。情報流出の痕跡や二次被害、情報の公開は確認されていません。
それでも可能性を否定できないとして、グループの取引先や従業員などの氏名・郵便番号・住所・電話番号・メールアドレスを漏えいのおそれがある範囲としました。対象者には個別に連絡し、連絡先が分からない人にはこの公表で代えます。警察と個人情報保護委員会にも報告・相談しています。
再発防止として、アクセス権限の点検、監視体制の強化、機器の脆弱性管理とアップデートの徹底、社内報告体制の見直しなどを実施済みとしています。
出典
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