沖縄県八重瀬町は、ふるさと納税で氏名の非公表を選んだ人や回答しなかった人1,124人の氏名、地域名、寄附金額などを、町のホームページで誤って公開していたと発表しました。2020年10月から2024年12月までの寄附が対象です。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- その他
- 件数
- 1,124件1,124人
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 確定
- 原因
- 設定の誤り
- ドメイン
- town.yaese.lg.jp
経緯
- 検知4/2
- 初動対応—
- 公表5/1
- 調査結果9/10
- 再発防止策—
検知2026年4月2日
ふるさと納税ポータルサイトの運営者から、設定の操作や手順が正しく行われていない可能性があると報告を受け、翌3日までに該当の掲載情報を非表示にしました。
出典【重要】ふるさと納税寄附者情報の誤掲載に関する調査結果(最終報)のお知らせwww.town.yaese.lg.jp
公表2026年5月1日
ポータルサイトから取り込んだ寄附者情報を町のホームページに載せていたところ、本来は非公開とすべき寄附者の情報が公開状態になっていたと公表しました。4月2日にポータル運営者から設定誤りの可能性を知らされ、3日までに非表示にしました。
対象は2020年10月29日から2024年12月31日に「氏名の非公表」または「未回答」で申し込んだ1,124人で、氏名、地域名、寄附金額、寄附の使い道が載っていました。カード情報、詳しい住所、電話番号は含まれず、二次被害も確認されていません。
個人情報保護委員会に報告しました。原因はまだ分かっておらず、調べて続報を出すとしています。対象者には書面で個別に謝罪するとしています。
出典【重要】ふるさと納税寄附者情報の誤掲載に関する調査結果(最終報)のお知らせwww.town.yaese.lg.jp
調査結果2026年9月10日
同じページを書き換えて調査結果(最終報)を公表しました。運用の中で設定の操作や手順が正しく行われていなかった可能性までは分かりましたが、5年以上前からのことで記録が残っておらず、詳しい状況は突き止められなかったとしています。誤った設定に気づかないまま運用が続き、システムも運用に頼る作りだったことが重なって長く影響が出たと説明しています。
2026年3月31日に、誤った設定をしても正しく出力されるようシステムを直し、寄附者を紹介するページの掲載もやめました。住所が変わっている人もいるため、対象者にはメールで謝罪と説明をするとしています。
出典【重要】ふるさと納税寄附者情報の誤掲載に関する調査結果(最終報)のお知らせwww.town.yaese.lg.jp
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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