国内の個人情報漏えい事故の台帳

アイコムソフト株式会社(ホームページ・メールシステムのサーバ)

漏えいのおそれ検知:2026年5月1日最終更新:2026年6月22日時系列:3件

アイコムソフト株式会社は、ホームページとメールシステムのサーバが、管理ソフト「cPanel/WHM」の脆弱性を突かれて不正アクセスを受けたと公表しました。管理者権限を奪われており、メールと添付ファイルに含まれる取引先担当者の連絡先や業務上の個人情報が漏えいしたおそれがあります。

事故の概要

漏れたもの
  • 氏名
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 勤務先・所属
メールサーバに保存されていたメールと添付ファイル。取引先担当者の連絡先(会社名・部署名など)や業務で扱っていた個人情報
件数
不明件数は公表されていない
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
可能性あり
原因
不正アクセス
ドメイン
icomsoft.co.jp

経緯

  1. 検知5/1
  2. 初動対応—
  3. 公表5/27
  4. 調査結果6/22
  5. 再発防止策—

検知2026年5月1日

公表の26日前

ホームページとメールシステムを動かすサーバへの外部からの不正アクセスを確認し、すぐにネットワークの遮断などで被害の拡大を防ぎました。外部の専門家と被害範囲や侵入経路の調査を始めています。

出典【重要なお知らせ】弊社サーバーへの不正アクセスに関するお知らせwww.icomsoft.co.jp

公表2026年5月27日

前の出来事から26日後

5月1日にホームページとメールシステムのサーバが不正アクセスを受けたと公表しました。このサーバは社内ネットワークから切り離した独立の環境で運用していたため、社内ネットワークへの影響はないとしています。

ホームページとメールは別の環境に新しく作り直して順次復旧を進めています。同社から心当たりのないメールが届いた場合は、添付ファイルやURLを開かずに削除するよう呼びかけました。個人情報保護委員会などへの報告・相談も済ませています。

出典【重要なお知らせ】弊社サーバーへの不正アクセスに関するお知らせwww.icomsoft.co.jp

調査結果2026年6月22日

公表から26日後・前の出来事から26日後

外部の専門家による調査が終わり、原因はサーバ管理ソフト「cPanel/WHM」の脆弱性を悪用して認証を回避されたことだと分かりました。情報を盗んだ痕跡はなく、漏えいの可能性は低いと評価されましたが、管理者権限を取られていたため可能性は否定できないとしています。

漏えいのおそれがあるのは、メールサーバに保存されていたメールと添付ファイルに含まれる個人情報で、取引先担当者のメールアドレス・会社名・部署名・氏名・電話番号や、業務で扱っていた情報が含まれます。対象者には個別に連絡し、連絡できない人にはこの公表で代えます。

再発防止として、ホームページとメールシステムの再構築、管理画面への多要素認証の導入、アクセス制御や認証情報の管理の強化、脆弱性管理と監視の継続を挙げました。二次被害は確認されていません。

出典【重要なお知らせ】弊社サーバーへの不正アクセスに関するお知らせ(最終報)www.icomsoft.co.jp

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

このサービスを使っていた方へ

  1. 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
  2. 2知らない番号からの電話や SMS、届いた覚えのない郵便に気をつけてください。
  3. 3会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
漏えいのお知らせが届いたら?まず確かめることと、漏れた情報ごとの対応を載せています

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