株式会社マルタケは、不正に作られたアカウントでサーバに侵入され、ランサムウェアの被害を受けたと公表しました。サーバにあった取引先・株主・役員・社員の情報が暗号化されて持ち出され、攻撃者のリークサイトに掲載されたことを確認しています。
事故の概要
- 漏れたもの
- 不明
- 件数
- 不明件数は公表されていない
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 確定
- 原因
- ランサムウェア
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表4/28
- 続報4/29
- 調査結果6/24
- 再発防止策—
公表2026年4月28日
一部のサーバでシステム障害が起きており、外部からの不正アクセス(ランサムウェア)の可能性も含めて原因を調べ、復旧作業をしていると取引先向けに公表しました。
一部の業務に遅れや影響が出る可能性があり、バックアップをもとに早期の業務再開を目指すとしています。この時点では情報の漏えいには触れていません。
続報2026年4月29日
ランサムウェアの影響の可能性があるとして、警察に被害届を出し、関係当局と連携して対応していると報告しました。個人情報の外部流出はこの時点で確認されていません。バックアップをもとに復旧を進めています。
続報2026年5月8日
調査の結果、障害は外部からの不正アクセスによるランサムウェアが原因だと確定したと報告しました。個人情報の外部流出はまだ確認されていません。
完全復旧にはかなりの日数がかかる見込みで、代替手段を使いながら医薬品などの安定供給に努めるとしています。
調査結果2026年6月24日
フォレンジック調査の状況を報告しました。攻撃者が不正に作ったアカウントを使ってサーバに入ったことが原因で、クライアントPC334台には不正アクセスやマルウェアの痕跡はありませんでした。
サーバにあった取引先、株主、同社と関連会社の役員・社員の情報の一部が暗号化されて持ち出され、攻撃者のリークサイトに掲載されているのを確認しました。ほかの場所での公開は確認されておらず、掲載内容の精査と監視を続けています。同社を騙る不審な電話やメールには情報を伝えず連絡するよう呼びかけています。
仮のサーバ環境で業務を続けながら本格的な復旧を進め、再発防止策を作るとしています。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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