職員に貸していたパスワード付きUSBメモリが見つからず、企業と機構の担当者286人の氏名・所属や、審査報告書などの非開示情報が入っていた可能性があります。一定回数の入力ミスでロックされる機器で、外部への漏えいは確認されていません。
事故の概要
- 漏れたもの
- 氏名
- その他
- 件数
- 286件企業と機構の担当者286人分
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 紛失・誤廃棄
- ドメイン
- pmda.go.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応—
- 公表8/7
- 続報9/25
- 調査結果—
- 再発防止策—
公表2026年8月7日
PMDAは、職員が業務で使っていたUSBメモリ1個をなくしていたことが4月16日に分かったと公表しました。関係者に事実を確かめ、機構内と職員の自宅を繰り返し探し、警察署に遺失物届も出しましたが、見つかっていません。
USBメモリには学会講演の資料と参照用の資料が入っていた可能性があり、審査報告書(3品目分)や承認書(2品目分)、対面助言の資料などの非開示情報と、企業と機構の担当者286人分の所属や氏名(要配慮個人情報は含まない)が含まれていました。外部への漏えいは確認されていません。機構が貸し出したもので、パスワードを一定回数間違えると操作がロックされるため、不正に見られる可能性は低いとしています。
機構はこうした情報を保存して外に持ち出すことを認めていません。関係企業への説明と個人情報保護委員会への報告を済ませ、関係する個人にも通知する予定です。各部室で管理するパスワード型USBメモリの使用を禁止し、全役職員に注意を促したうえ、非開示情報の扱いに関する特別研修を行うとしました。
出典業務上使用していたUSBメモリの紛失についてPDFwww.pmda.go.jp
続報2026年9月25日
PMDAは、8月に公表したUSBメモリの紛失について、関係する職員の処分を公表しました。職員は学会講演のために機構から借りたUSBメモリに非公開情報や個人情報を入れ、許可を得ずに機構の外へ持ち出していました。機構はこうした持ち出しを認めていません。
9月25日付で、審査部門の審査専門員(係長級)を停職3日の懲戒処分としました。USBメモリはまだ見つかっていません。機構は組織全体で情報管理の徹底と再発防止に取り組むとしています。
出典職員の処分についてPDFwww.pmda.go.jp
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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