国内の個人情報漏えい事故の台帳

コミューン株式会社(Commune / Commune for Work)

漏えいあり検知:2026年10月6日最終更新:2026年10月9日時系列:4件

コミューン株式会社の企業向けコミュニティ基盤「Commune」「Commune for Work」が不正アクセスを受け、一部の顧客コミュニティで会員情報が漏えいしました。攻撃者は非公開コミュニティの招待リンクを不正に取得して登録し、管理者になりすまして会員情報を閲覧・取得しており、漏えいは推計約30.7万人分です。

事故の概要

漏れたもの
  • メールアドレス
  • その他
表示名、自己紹介、非公開グループの所属など。項目はコミュニティ・会員により異なる。144名はパスワードが本人の操作によらず仮パスワードに変更された(パスワード自体の漏えいはなし)
件数
307,000件約30.7万人(推計)。メールアドレスを含む情報が約12.6万人(うち同社従業員・テスト用デモアカウント計約4.2万人)、含まない情報が約18.1万人
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
確定
原因
不正アクセス
ドメイン
communeinc.com

経緯

  1. 検知10/6
  2. 初動対応10/7
  3. 公表10/9
  4. 調査結果—
  5. 再発防止策—

検知2026年10月6日

公表の3日前

10月6日、コミューンは「Commune」と「Commune for Work」への不正アクセスを検知しました。不正アクセスは前日の10月5日18時ごろから続いていました。

同社は通信の遮断と防御措置をとり、21時ごろから全コミュニティをメンテナンスモードに切り替えて、詳しい調査と対策、データの復旧に取りかかりました。

出典【重要】当社サービス「Commune」、「Commune for Work」への不正アクセスによる個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせcommuneinc.com

初動対応2026年10月7日

公表の2日前・前の出来事から1日後

10月7日、メンテナンス中にも残っていた通信経路を悪用して、一部で不正な会員登録と閲覧が起きました。この不正アクセスは13時17分から14時36分まで続き、コミューンは同日14時58分に経路を遮断しました。

出典【重要】当社サービス「Commune」、「Commune for Work」への不正アクセスによる個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせcommuneinc.com

初動対応2026年10月8日

公表の1日前・前の出来事から1日後

コミューンは、不正アクセス経路の遮断と不正なIPアドレスからのアクセス拒否、ログイン用の署名鍵の更新、攻撃者が作ったアカウントの退会処理などを済ませ、先に再開した社内検証用のコミュニティで安全性を確かめました。

そのうえで10月8日12時ごろから、再開を希望したコミュニティから順次再開しています。

出典【重要】当社サービス「Commune」、「Commune for Work」への不正アクセスによる個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせcommuneinc.com

公表2026年10月9日

前の出来事から1日後

コミューンは、「Commune」と「Commune for Work」が不正アクセスを受け、一部のコミュニティで会員情報が漏えいしたと公表しました。期間は10月5日18時ごろから6日21時ごろまでと、7日13時17分から14時36分までです。漏えいは推計約30.7万人で、メールアドレスを含む情報が約12.6万人(うち従業員とテスト用アカウント約4.2万人)、表示名や自己紹介などが約18.1万人です。144人はパスワードを勝手に仮パスワードに変えられましたが、パスワード自体とDMの漏えいはありません。

攻撃者はシステムの不備を突き、非公開コミュニティの招待リンクを不正に手に入れて登録したほか、管理者になりすまして会員情報の閲覧や取得、データの上書きをしました。データは10月6日18時時点に戻し、全会員をログアウトさせています。電気通信事業者として総務省に報告し、契約企業の個人情報保護委員会への報告も支援します。

出典【重要】当社サービス「Commune」、「Commune for Work」への不正アクセスによる個人情報の漏えいに関するお詫びとお知らせcommuneinc.com

影響を公表した組織(33)

この事故で影響を受け、自分で公表した組織です。組織ごとの件数や対応は、それぞれのページにあります。ここでは件数の多い10件を出しています。

影響を公表した組織をすべて見る(33)

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

このサービスを使っていた方へ

  1. 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
  2. 2会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
漏えいのお知らせが届いたら?まず確かめることと、漏れた情報ごとの対応を載せています

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