野村證券が金融機関等向けツール「i-Port」の加入者向けメール配信を委託しているユミルリンクのシステムに不正アクセスがあり、保存されていた顧客のメールアドレス等が外部に漏えいした可能性があると、10月22日に同社から報告を受けました。ポートフォリオの情報と証券取引口座の情報は含まれていないとしています。
この事故は、ユミルリンク株式会社の事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。
事故の概要
- 漏れたもの
- メールアドレス
- その他
- 件数
- 不明件数の公表なし。対象の金融機関等の顧客には個別に案内するとしています。
- 誰の情報か
- 利用者(会員・顧客)
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- 委託先(委託先:ユミルリンク株式会社)
- ドメイン
- nomura.co.jp
経緯
- 検知10/22
- 初動対応—
- 公表10/23
- 調査結果—
- 再発防止策—
検知2026年10月22日
野村證券は、i-Port の加入者向けメール配信を委託しているユミルリンクから、同社システムへの不正アクセスで顧客のメールアドレス等が外部に漏えいした可能性があるとの報告を受けました。
委託先によると、10月16日にメール配信サービスの一部システムへの不正アクセスが確認され、その後の調査で10月22日にデータベースから情報が外部に持ち出されたことが確認されたということです。
公表2026年10月23日
野村證券は、金融機関等向けのポートフォリオ管理ツール「i-Port」の加入者向けメール配信を委託しているユミルリンクのシステムに不正アクセスがあり、同システムに保存されていた顧客のメールアドレス等が外部に漏えいした可能性があると公表しました。委託先では10月16日に不正アクセスが確認され、10月22日にデータベースから情報が持ち出されたことが確認されたとしています。
i-Port に登録された顧客のポートフォリオの情報や証券取引口座の情報は、漏えいの可能性がある情報に含まれていないとしています。現時点で、本件による情報の不正利用や、本件に関連する野村證券のシステムへの不正アクセスは確認されていないとしています。対象の金融機関等の顧客には個別に案内するとしています。
利用者には、同社グループや関係者を装った不審なメールに注意し、リンクや添付ファイルを開かず、情報の提供にも応じないよう呼びかけています。引き続き委託先に事実関係の確認を求め、原因と影響範囲の把握を進め、新たな事実が分かれば知らせるとしています。
起点の事故
この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。
出典
正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。
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