国内の個人情報漏えい事故の台帳

公益社団法人日本応用地質学会(ニューズリスト(メール配信))

漏えいあり検知:2026年6月18日最終更新:2026年8月17日時系列:4件

公益社団法人日本応用地質学会は、ニューズリストの配信を任せていたディライトフルへの不正アクセスで、購読者のメールアドレスが流出した可能性が極めて高いと6月22日に公表しました。7月17日に漏えいが確定したと知らせ、8月17日の確報で購読者1,644名のメールアドレスと氏名が漏れていたと報告しています。

この事故は、株式会社ディライトフルの事故で影響を受けたものです。共通の経緯は起点の事故のページにあります。

事故の概要

漏れたもの
  • 氏名
  • メールアドレス
初報と第二報ではメールアドレスだけとしていたが、確報で氏名も含まれると訂正
件数
1,644件ニューズリスト購読者1,644名。運営元の確報ではサービス全体で1,679,242名の個人データが漏えい
誰の情報か
利用者(会員・顧客)
状態
確定
原因
不正アクセス(委託先:株式会社ディライトフル(メール配信システム「める配くん」))
ドメイン
jseg.or.jp

経緯

  1. 検知6/18
  2. 初動対応—
  3. 公表6/22
  4. 続報7/17
  5. 調査結果8/17
  6. 再発防止策—

検知2026年6月18日

公表の4日前

6月18日の夕方、ニューズリストの配信を任せているディライトフルから、6月11日に配信用サーバーへ不正アクセスがあり、16日までの間に個人情報が外部へ流出した可能性があるとの報告を受けました。学会は、ニューズリストのメールアドレスが漏えいの対象に含まれている可能性が極めて高いと判断しました。

出典【重要なお知らせ】ニューズリスト登録メールアドレス流出の可能性に関するお詫びと報告(第一報)www.jseg.or.jp

公表2026年6月22日

前の出来事から4日後

ニューズリストの配信を任せている委託先が不正アクセスを受け、情報が漏れた可能性が極めて高いと公表しました。対象は購読者全員で、委託先にはメールアドレスしか預けていないため、ほかの個人情報は含まれないとしています。

具体的な被害の報告はないものの、学会や委託先をかたるフィッシングメールが届くおそれがあるとして、リンクや添付ファイルを開かないよう呼びかけました。購読者には順次メールで知らせています。委託先に原因の究明とセキュリティ強化を求め、委託先の選び方と管理の基準も見直すとしています。対応が決まるまでニューズリストの配信は凍結し、お知らせは学会サイトと学会誌で出します。

追記後の8月17日の確報で、氏名も漏れていたことが分かりました。

出典【重要なお知らせ】ニューズリスト登録メールアドレス流出の可能性に関するお詫びと報告(第一報)www.jseg.or.jp

続報2026年7月17日

公表から25日後・前の出来事から25日後

7月13日の夕方に委託先から届いた続報に、個人情報のデータが漏れたことが分かったと書かれていたため、漏えいが確定したと判断して知らせました。対象は購読者のメールアドレスで、ほかの個人情報は預けていないとしています。

具体的な被害の報告はまだありませんが、不審なメールへの注意を改めて呼びかけ、購読者には個別にメールで知らせています。委託先からの確報は8月中旬の予定で、それまでニューズリストの配信は凍結を続けます。お知らせは学会サイトと学会誌で出し、問い合わせは事務局のメールで受けるとしています。

出典【重要なお知らせ】ニューズリスト登録メールアドレス流出に関するお詫びと報告(第二報)www.jseg.or.jp

調査結果2026年8月17日

公表から56日後・前の出来事から31日後

8月14日に委託先から確報を受け取り、サービス全体で1,679,242名の個人データが漏れ、その中に学会のニューズリスト登録者1,644名のメールアドレスと氏名が含まれていたことが確定したと報告しました。初報と第二報ではメールアドレスだけとしていましたが、その後の調査で氏名も含まれていたと改めています。

経緯として、6月18日に流出の可能性の報告を受けて学会サイトと個別メールで知らせ、7月13日の続報で漏えい確定と判断したことも改めてまとめています。

この時点でも具体的な被害は確認されていません。対象者には順次メールで知らせており、配信方法と規定・管理基準を見直すまでニューズリストの配信は凍結を続けるとしています。

出典【重要なお知らせ】ニューズリスト登録メールアドレスおよびお名前の流出に関するお詫びと報告(確報)www.jseg.or.jp

起点の事故

この事故のもとになった、委託先・共通の仕組みの事故です。共通の経緯や原因は、こちらのページにあります。

同じ起点で影響を公表した組織(40)を見る

出典

正しい情報については、リンク元の一次情報を必ず参照してください。

このサービスを使っていた方へ

  1. 1会社を名乗るメールが来ても、リンクは開かず公式サイトから確かめてください。
  2. 2会社からの個別の連絡と問い合わせの窓口は、公式のお知らせで確かめてください。
漏えいのお知らせが届いたら?まず確かめることと、漏れた情報ごとの対応を載せています

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