教員5名のメールアカウントがフィッシング等で乗っ取られ、迷惑メール1,333件の送信に使われました。一部アカウントでは内部データへのアクセス痕跡があり、大量の持ち出しは見つかっていないが閲覧の可能性は否定できないとしています。
事故の概要
- 漏れたもの
- その他
- 件数
- 不明乗っ取られたのは教員5名のアカウント。送信された迷惑メール1,333件
- 誰の情報か
- 不明
- 状態
- 可能性あり
- 原因
- フィッシング
- ドメイン
- nihon-u.ac.jp
経緯
- 検知—
- 初動対応8/29
- 公表9/14
- 調査結果—
- 再発防止策—
初動対応2026年8月29日
日本大学は2026年8月29日(土)、教員計5人のメールアカウントが第三者に不正にアクセスされ、迷惑メールを送る踏み台に使われていることを検知しました。不正アクセスが始まったのは8月7日(金)でした。
大学は検知後すぐに対象のアカウントの利用を止めるか無効にし、不正アクセスを遮断しました。
出典不正アクセスによる迷惑メール発信に関するおわびと御報告www.nihon-u.ac.jp
公表2026年9月14日
日本大学は、教員計5人のメールアカウントが第三者に不正利用され、学内外へ不審なメールが送られたと公表しました。不正アクセスは8月7日に始まり、29日に検知してアカウントを止めています。9月14日時点で送られた不審メールは1,333件です。
一部のアカウントでは内部データへのアクセスの痕跡がありましたが、大規模な抽出や持ち出しの痕跡はなく、不正利用の報告もないとしています。ただ、システムの仕様上、過去のデータへの影響を完全には排除できないため、保護措置をとったと説明しています。原因は、フィッシングメールなどで IDとパスワードを盗まれ、アカウントが乗っ取られたことと考えています。
個人情報保護委員会と文部科学省などに報告し、連絡先が分かる人には順にメールで知らせ、特定が難しい人には公表で代えます。大学関係者を名乗るなりすましメールのおそれがあるとして、心当たりのないメールのURLや添付ファイルを開かず削除するよう求めています。多要素認証の導入、アカウント管理の見直し、セキュリティ教育で再発を防ぐとしています。
出典不正アクセスによる迷惑メール発信に関するおわびと御報告www.nihon-u.ac.jp
出典
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